パリ日本人カトリックセンター Centre Catholique Japonais de Paris

パリ日本人カトリックセンターは、パリのカトリック教会に属する機関です。

パリ日本人カトリックセンターは、パリのカトリック教会に属する機関です。1973年の創立以来、担当司祭またはシスターを置き、カトリック信者のみならず広く一般の皆様に、情報交換・親睦の場としてご利用いただいております。 お茶が飲みたいとき・本を借りに・日本語で話したい・暇なので・・・etc.、 どうぞご遠慮なくお立ち寄りください。意外な出会いや発見があるかも知れません。 また、当センターは以下のような活動も行っています。活動はすべてボランティアによる運営で、どなたでも無料で参加できますし申し込みの必要もありません。まずはちょっとのぞいてみませんか。 

Mission: 1.カトリックセンターの使命 パリ日本人カトリックセンターは、パリに住む日本の人々への福音宣教をその使命とし、 全てのひとに開かれた祈りと思索の場、安らぎと温かい受け入れの場を提供する。  *キリスト教に惹かれ関心を持ってセンターを訪れる人々に、信仰と愛をもって応える。  *志願者に、入信の秘蹟(洗礼、堅信、聖体)および結婚の秘蹟を受ける準備と指導を   行う。  *日本の文化と言葉を通して、信徒の霊性を導く活動を行う。 1. La mission du Centre La mission du Centre est l’évangélisation des Japonais de Paris. Dans ce but, le Centre offre aux Japonais de Paris un lieu d’accueil, de prière, de détente et de réflexion, ouvert à tous. • Accueil amical, écoute de ceux qui veulent connaître le christianisme. • Préparation aux sacrements de l’initiation (Baptême, Eucharistie et confirmation) et au mariage chrétien. • Animation spirituelle des croyants, selon leur culture et dans leur langue.

[04/12/20]   キリストは復活された!まことに復活された!ハレルヤ!
Christ est ressuscité ! Il est vraiment ressuscité ! Alléluia !

パリ日本人カトリックセンターのサイトが更新されました。
https://www.paris-catholique-japonais.com/

cbcj.catholic.jp

教皇フランシスコ、祈りの時を主宰 3月27日の18時(日本時間28日午前2時)

cbcj.catholic.jp 教皇フランシスコは、3月27日の18時(日本時間28日午前2時)、聖ペトロ大聖堂の前庭で祈りの時を主宰し、インターネットの動画配信により霊的に参加するよう呼びかけています。 動画配信リンク:https

KTO Télévision Catholique

Face à la pandémie du #COVID_19, le pape François donnera une bénédiction Urbi et Orbi exceptionnelle.
Vivez en direct cette prière extraordinaire et la bénédiction sur KTO, ktotv.com et notre chaîne Youtube !
🔔Ce vendredi 27/3 à 18h
➡️ https://bit.ly/3dw9f65

eglise.catholique.fr

COVID-19 : le 25 mars, illuminons l’Annonciation !

eglise.catholique.fr Les évêques de France invitent les catholiques à déposer des bougies à leurs fenêtres, le 25 mars, à l'occasion de la fête de l' Annonciation à Marie.

vaticannews.va

「3月25日、共に『主の祈り』を」教皇、すべてのキリスト者を招く - バチカン・ニュース

vaticannews.va 教皇フランシスコは、3月25日に「主の祈り」を共に唱えるよう、すべてのキリスト者を一致した祈りに招かれた。

[03/17/20]   パリ日本人カトリックセンターご利用の皆様へ

昨日、マクロン大統領の演説を受けて、皆様に今後のセンターの動向をお知らせ致しました。

今朝、外国人共同体担当のザビエ・ランボー司教代理から詳しい指示があり、昨日にお知らせした措置を次のように変更致します。

新型コロナウイルスの感染を予防するためにフランス政府からの指示により、
またパリ大司教の決定により、パリ日本人カトリックセンターは新しい指示があるまで閉鎖いたします。
お問合せは、次の時間帯に電話による常設窓口が設けられております。
木曜日 午後3時より5時まで 06 52 22 61 48 (須貝オード)
土曜日 午後2時より5時まで 06 14 52 06 24 (湯沢慎太郎)

これらの措置は新しい指示があるまでと致します。

四旬節における全ての典礼、および聖週間と復活徹夜祭および復活の主日のミサは全て行われません。

復活徹夜祭に予定されていた塩野谷春さんの入信の秘跡は延期されます。

尚、カテキズム、司牧委員会はヴィデオ会議で行います。


この試練の時において、聖母マリアのご加護を求め、
私たちの心に平和が与えられますように。

   湯沢 慎太郎

Bonsoir à tous.

Hier j'ai annoncé les mesures adoptées pour le Centre en prenant en compte l’état d’urgence sanitaire déclarée par le Président Macron.

Ce matin, j'ai reçu des consignes précises de la part de Monseigneur Xavier Rambaud, le vicaire général responsable des communautés étrangères.

Selon ses indications, je modifie les mesures annoncées hier, et les nouvelles mesures sont les suivantes :

Suivant les consignes données par le gouvernement français pour lutter contre la propagation de nouveau coronavirus,
et selon les décisions de l’Archevêque de Paris, le Centre Catholique Japonais de Paris est fermée jusqu’à nouvel ordre.
La permanence téléphonique est assurée selon les horaires suivants :
Jeudi de 15h à 17h : 06 52 22 61 48 (Aude Sugai)
Samedi de 14h à 17h : 06 14 52 06 24 (Shintaro Yuzawa)

Ces mesures seront valables jusqu’à nouvel ordre.

Aucune liturgie du Carême, de la Semaine Sainte, de la Vigile pascale et du Dimanche de Pâques ne sera célébrée au Centre.

La célébration des sacrements de l’initiation de Mademoiselle Haru Shionoya prévue à la Vigile pascale est reportée.

Le catéchisme et les réunion du Conseil pastoral se tiendront par vidéoconférence.

En ce temps d'épreuve, prions pour implorer la protection de la Vierge Marie, qu'elle apporte la Paix dans nos Cœurs.

Shintaro YUZAWA

聖母の騎士

教皇フランシスコの祈り

 教皇フランシスコは3月15日午後、ローマ市内の聖マリア大聖堂(バシリカ・ディ・サンタ・マリア・マッジョーレ)と聖マルチェロ教会(キエーザ・ディ・サン・マルチェッロ・アル・コルソ)を訪れ、パンデミックの収束のために祈りをささげられました。

 バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長によれば、教皇フランシスコは同日夕方、私的な形で聖マリア大聖堂を訪問され、同大聖堂に保管される古い聖母子画「サルス・ポプリ・ロマーニ(ローマ人の救い)」の前で祈られました。
 この聖母子画に対する教皇フランシスコの崇敬はよく知られており、教皇は様ざまな祭日はもとより、海外への司牧訪問の前後にも、この前で祈られています。

 その後教皇は巡礼者として、ローマ中心街を貫くコルソ通りの一部を歩き、聖マルチェロ教会に向かわれました。同教会には、1522年にペストがローマを襲った際、感染の鎮静を祈る行列で掲げられたキリストの磔刑像があります。
 当時、当局からの禁止にも関わらず民衆によって始められたこの行列は、16日間にもおよび、この十字架を掲げた行列がローマのあらゆる地区を練り歩くなか、ペストは次第に下火になっていったといわれています。
 1600年から「聖年」を記念するたびに、聖マルチェロ教会から聖ペトロ大聖堂に向かう行列が行われるようになりました。十字架の裏には「聖年」が行われた年と、その時代の教皇の名前が彫られています。
 教皇フランシスコは同教会で、ローマを「大ペスト」から救ったという「奇跡の十字架」を見上げ、祈りをささげられました。
 教皇はイタリアをはじめ、世界で拡大する新型コロナウイルス感染症の収束と患者たちの回復、また亡くなったかたがたの冥福と親しい人びとへの慰めを祈られました。
 そして教皇の祈りは、仕事を通して社会のために奉仕する医療関係者、医師や看護師らにも向けられました。
2020年3月16日   11:35 バチカン放送局

 教皇フランシスコは、世界中で新型コロナウイルスの感染拡大の影響が広がる3月11日夕方、バチカン宮殿からビデオ中継を通して行われた一般謁見で、新型コロナウイルスに苦しむ人びとに向けて寄り添いのメッセージと、病者に寄り添う医師、看護師、ボランティアの人びとなど、医療関係者に感謝の言葉をおくられました。
 そしてこの日の夕方、ローマ教区教皇代理司教アンジェロ・デ・ドナーティス枢機卿によって、ローマ郊外の「神の愛の聖母巡礼聖堂」(サントゥアリオ・デッラ・マドンナ・デル・ディヴィーノ・アモーレ)でミサがささげられました。
 このミサは、コロナウイルスの感染拡大防止のために、信徒の参列なしで行われました。
 教皇フランシスコはこのミサのために、ビデオによる祈りのメッセージをおくられ、聖母マリアを通して保護を祈られました。

「マリアよ、
あなたは救いと希望のしるしとして
わたしたちの歩みを照らしてくださいます。
あなたに病者たちの健康を託します。
あなたはイエスと苦しみを共にされ
揺るがぬ信仰をもって
十字架の下に留まられました。
ローマ人の救いである、マリアよ、
あなたはわたしたちの必要を知り
それに配慮してくださることを
わたしたちは確信しています。
ガリラヤのカナでの出来事のように
この試練の時を経て
喜びと祝祭が戻りますように。
神の愛の御母よ、助けてください。
わたしたちが御父の御旨にかなう者となり
イエスが命じることを行えますように。
イエスはわたしたちの苦しみを引き受け
わたしたちの苦悩を自らに背負われました。
十字架をとおして
わたしたちを復活の喜びに導くために。
アーメン。

聖なる神の御母よ、
あなたの保護のもとにわたしたちは身を寄せます。
試練の中にあるわたしたちの祈りをさげすまないでください。
栄光ある、祝福されたおとめよ、
わたしたちをあらゆる危険から守ってください。」
2020年 3月11日  19:45 バチカン放送局

ドン・ボスコの風 "Salesian Bulletin Japan"

【新型コロナウイルス感染症 公開ミサ中止延長 (3/13 15時半追記)】
新型コロナウイルス感染症への対応として、教区全体として公開ミサ中止の方針が示されている教区は次の通りです(3/12 17時現在、3/13 15時半追記)。札幌・仙台・東京・さいたま・福岡の各教区は公開ミサ中止を延長し、大分・長崎教区は主日ミサの中止を3月15日も行う旨発表しています。

一定の条件のもと(少人数が参加する場合など)ミサが許可されている場合があります。また、公開ミサ中止中の主日に聖体授与を行う方針を示した教区もあります。公式な情報・詳細は各教区・小教区にお問い合わせください。

なお、公開されない形で小教区・修道院等でのミサは行われ続けております。 また、公開のミサがないからといって主日に祈りを捧げる務めがなくなるわけではありません。
目に見える形で集うことはできなくとも、ミサに参加できない苦しみを神様にお捧げしながら、祈りのうちに霊的な一致を保ちましょう。

そして、この困難な時期にあって、事態の早期収束を願いながら、互いの命を守ることを最優先に考えて、思いやりをもって行動していただけますと幸いです。

各教区・小教区が出している方針の趣旨を踏まえ、ふさわしい形で主日を過ごし、ご復活祭に向けた準備を続けてまいりましょう。

○ 公開ミサの中止
<4/4まで中止>
札幌教区
<4/3まで中止>(3/13 15時半追記)
仙台教区
<3/31まで中止>
大阪教区
<3/29まで中止>
福岡教区・東京教区・さいたま教区
<3/21まで中止>
新潟教区
<3/20まで中止>
京都教区
<新型コロナウイルス感染の恐れが沈静化されるまで>
高松教区

○ 3/15の主日ミサの中止
長崎教区・大分教区・名古屋教区

(写真:大分・別府教会聖堂の扶助者聖母像)

聖母の騎士

聖ヨセフの祭日(3月19日)前のノヴェナ
ノヴェナ第四形式 福音を味わいながらささげるノヴェナ~3日目~

ルカによる福音(ルカ2:15-21)
 天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。 そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。 その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。 聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。 しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。 羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。
 八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。

(しばらく沈黙のうちに黙想)

福音を味わいながらささげる祈り
先唱:聖ヨセフは、
   主に導かれて訪れた羊飼いたちを迎え入れます。
一同:わたしたちも、
   困難にある人や
   喜び、希望、平和、愛を感じられない人びとを
   あたたかく受け入れ、
   へりくだって耳を傾け、
   御子による喜び、希望、平和、愛を
   分かち合うことができますように。
先唱:聖ヨセフと聖母は、
   幼子イエスを深い愛で包み込み、
   救い主を示す愛のしるしとなります。
一同:わたしたちも、共同体、学校、職場において、
   愛のうちに御子を抱き、
   救い主を示すしるしと
   なることができますように。
先唱:聖ヨセフは、
   人びとの考える救い主の栄光と異なる
   神のへりくだりと愛を見ます。
一同:わたしたちも、おごり高ぶることなく、
   御子のへりくだりと愛、
   聖体の姿に深く結ばれますように。
先唱:聖ヨセフは、
   すべてを心に納めて思いめぐらす
   聖母を見守ります。
一同:わたしたちも、困難においても、
聖母のようにすべてを納めて
神の望みを思いめぐらすことができますように。
また、聖ヨセフのように、
神の恵みを深く思いめぐらす人びとを
支えることができますように。
先唱:聖ヨセフは、
   律法に従い、御子の割礼に立ち会います。
一同:わたしたちが、三位一体の神に深くより頼み、
   キリストのいのちに生かされ、
   主の愛の掟を生きることができますように。

主の祈り
先唱:聖ヨセフ、聖母と共に、
聖霊と御子に深く結ばれるよう、
   つつしんで主の祈りを唱えましょう。
一同:天におられる…

結びの祈り
先唱:いつくしみ深い父よ、
   聖ヨセフの取り次ぎを求めて祈ります。
   わたしたちが、深くへりくだり、
   あなたの愛といのちに生かされ、
   人びととそれを豊かに
分かち合うしるしとなることができますように。
   わたしたちの主イエス・キリストによって。
一同:アーメン。

聖ヨセフのノヴェナ
コンベンツアル聖フランシスコ修道会
けがれなき聖母日本管区 2015年

パリ日本人カトリックセンターのサイトが更新されました。
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聖母の騎士

2月5日、日本の典礼では日本二十六聖人殉教者の祝日です。
[聖ペトロ・バプチスタと同志殉教者、聖パウロ三木と同志殉教者]

 ローマ規範版では、「聖パウロ三木と同志殉教者」の名称で2月6日に、記念日が祝われています。今日5日は、ローマ規範版では聖アガタおとめ殉教者の記念日となっています。

 聖パウロ三木とその同志の殉教の記録が、同時代の著者によって残されています。

 十字架につけられてから皆が示した毅然(きぜん)とした態度は、それを見ている人びとを驚かせました。
 パシウス神父とジョアン・ロドリゲス(João Rodrigues)神父は、耐え忍ぶように仲間を励ました。長上のペドロ・バウティスタ・ブランケス(Pedro Bautista)神父は、ほとんど動かずにじっと天を見つめていました。
 また、マルチン修道士は神に感謝をささげようとして、「神よ、あなたの手にわたしの霊をゆだねます」という節を加えて、いくつかの詩編を唱えていました。
 フランシスコ・ブランコ(Francisco Blanco)神父も、はっきりとした声で神に感謝をささげていました。
 ゴロンザロ・ガルシア( Gonzalo García)修道士は非常に大きな声で主の祈りとアヴェ・マリアの祈りを唱えていました。

 わたしたちの兄弟、パウロ三木(Pabulo Miki)は、今まで自分が立っていた演壇のうちで最も誉れある演壇に立っていることを見て、まず群衆に向かって、自分が日本人であり、かつイエズス会士であることを述べ、福音を述べ伝えたために死刑に処されると言い、このすばらしい恵みをいただいたことを神に感謝すると述べて、次のように語りました。

「今このような時を迎えて、わたしが偽りを語るとは、どなたも思わないでしょう。ですからあなたがたに宣言します。キリスト者たちが信じている道のほかには、救いへ導く道はありません。キリスト教がわたしに、敵をゆるし、わたしに害を及ぼしたすべての人をゆるすように教えているので、関白殿と、わたしを死刑に処するすべての人を喜んでゆるし、キリスト教の洗礼を受けることを決心するように彼らに願います。」

 それから、パウロ三木は仲間に目を転じ、この最後の戦いに挑むように彼らを励まし始めました。皆の顔には喜びの表情がありましたが、特にルドビコ茨木(Luis Ibaraki)の顔がそうでした。群衆のなかのキリスト者の一人が彼に向かって、「君は間もなく楽園に入るよ」と叫ぶと、ルドビコは腕と体全体に喜びをみなぎらせ、見物人たちの目を自らのほうに引きつけました。

 ルドビコの傍らにいたアントニオ(Antonio Deynan)は天を見つめ、いとも聖なるイエズスとマリアの名を呼んだ後、長崎の要理クラスで学んだ詩編、「子らよ、主を賛美せよ(詩編113:1)」を歌い出しました。このクラスでは、歌うために幾つかの詩編を子どもたちに教えているのです。

 他の者たちは朗らかな顔で、「イエズスよ、マリアよ」と繰り返し唱えていました。そのうちの何人かは、集まった人びとに向かって、キリスト者にふさわしく生活するように諭しました。以上のような態度で、皆はすすんで死を迎えようとしていることを示しました。
 それから、四人の刑吏(けいり)は槍(やり)の鞘(さや)をはずして―日本では、槍を鞘に収める習慣があります。―。恐ろしい槍を見ると、集まっていた大勢の信者たちは皆、「イエズスよ、マリアよ」と叫び、それに続いて、まさに天の門を叩くような悲しい呻き声が流れました。刑吏たちは非常に素早く一突きか二突きで、磔(はりつけ)にされた一人ひとりを殺害したのでした。

いつくしみ深い父よ、あなたは日本二十六聖人殉教者、ペトロ・バプチスタ、パウロ三木とその同志を、十字架の死を通して永遠のいのちにお召しになりました。この殉教者の取り次ぎを願うわたしたちが、死に至るまで雄々しく信仰を証しすることができますように。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

 ペトロ・バプチスタと同志殉教者 パウロ三木と同志殉教者は1627年9月14‐15日、ウルバノ8世教皇によって列福されました。
 小さき兄弟会とその支援者たちから、またイエズス会とその支援者たちから、それぞれ列聖運動が起こり、後に列福。

 1862年6月8日、ピオ9世教皇により列聖されました。

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聖母の騎士

2月2日は主の奉献の祝日です。

わたしはこの目であなたの救いを見た。
あなたが万民の前に備えられた救いを見た。
(ルカ2:30-31参照)

 主の奉献については、ルカによる福音書の2章22-40節に述べられ、み母マリアとヨセフがイエスを抱き、ユダヤ人の律法による清めの期間の40日を経て、エルサレムの神殿に行き、幼な子イエスを神にささげられたとあります。(出エジプト13:2、レビ12:1-8参照)。
 ローマ教会では、降誕の12月25日から40日目にあたる2月2日に、主の奉献が祝われようになりました。

 5世紀半ばの東方教会では、主が遣わすメシアに出会った日、イエスによってシメオン、女預言者アンナが神の救いを見たという意味で「出会いの日」として記念しています。 
 ローマでは、7世紀に祝われています。10世紀からは、西方教会の典礼書で「マリアの清めの祝日Purificatio Mariae」と呼ばれるようになりました。しかし1960年の典礼刷新において、東方教会の伝統に合わせて再び「主の奉献の祝日Praesentatio Domini nostri in templum」と名づけられました。

お知らせ

長崎大司教区では、
明日2日14時から西坂公園において
日本二十六聖人殉教祭が行なわれます。

youtube.com

Missionnaire au Japon : faire vivre la foi

Hakodate est la première ville chrétienne de l’île d’Hokkaidō, au Nord du Japon. C’est ici que le père Philippe Rittershaus vient d’être envoyé. Prêtre des M...

パリ日本人カトリックセンター主催
東日本大震災被災者支援チャリティーコンサート

日時 2020年3月14日(土)午後3時~午後5時
会場 Chapelle des Missions Etrangères de Paris
128 rue du Bac 75007 Paris

出演者

 上薗 綾奈(Vn)
 Niels Walbrou (Cl)
 石川 紗穂利 (Pf)

曲目

 F. Chopin, E. Ysaÿe, R. Schumann, etc.

入場無料

ご寄付は国際NGO カリタス・ジャパンを通して被災者支援に送られます。

お問合せ E-mail : [email protected]

聖母の騎士

1月23日は、尊者 エリザベト・マリア北原怜子(さとこ)さんの帰天日です。

 2015年1月22日(木)、教皇フランシスコは、教皇庁列聖省長官アンジェロ・アマート枢機卿に対し、「蟻の街のマリア」と呼ばれた神のしもめ北原怜子(きたはらさとこ1929-58)を「尊者(そんじゃ)」と呼ぶことを認めると宣言し、列聖省は翌23日にその旨を発表しました。

 1958(昭和33)年1月23日、午前8時10分、蟻の街で天に召されたエリザベト・マリア北原怜子さん。今年、帰天62年を迎えます。

 素朴にキリストに従い、自らをすべての人びとにささげるキリストと一つに結ばれ、感傷からではなく心から蟻の街の人びとを愛し、すべてをささげました。彼女の祈る姿に、困難を通してキリストと深く一致する姿に、しだいに蟻の街の人びとも心を開いていきました。

 彼女が福者・聖人とされるには、彼女の執り次ぎによって、奇跡が生じたことが認められる必要があります。彼女の執り次ぎによって、神さまからのお恵みを強く感じたというすばらしい経験が皆さまにありますように、引き続きお祈りください。

尊者エリザベト・マリア北原怜子の取り次ぎを求める祈り

主よ、あなたは、尊者エリザベト・マリア北原怜子に、
多くの恵みをお与えになりました。
とりわけ東京で戦争の犠牲になり、
顧(かえり)みられなかった貧しい人々に
喜びをもって自らを与え、輝く証(あか)しのうちに
信仰生活をおくる力を与えてくださいました。
また、けがれなきみ母マリアのご保護のもとに、
小さな人々の育成と援助に愛をもって
生涯を捧(ささ)げる恵みをもお与えくださいました。
わたしたちは彼女をとおして示された
あなたの業(わざ)に心から感謝いたします。
主よ、エリザベト・マリア北原怜子の取り次ぎによって、
あなたに真心をもって祈るわたしたちに、
言葉と行いの一致のうちに信仰を証ししてゆく力を与え、
あなたを求めるすべての人に信仰の光を与えてください。
また、信頼をもって祈るわたしたちの願いを聞き入れてください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
(続いて「主の祈り」「アヴェ・マリアの祈り」「栄唱」を一回ずつ唱える)

1986年4月18日 東京大司教認可

聖母の騎士

1月7日 降誕節火曜日(主の公現後)

愛する者たち、互いに愛し合いましょう。
愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、
神を知っているからです。
愛することのない者は神を知りません。
神は愛だからです。
神は、独り子を世にお遣わしになりました。
その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。
ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。
わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、
わたしたちの罪を償ういけにえとして、
御子をお遣わしになりました。
ここに愛があります(Ⅰヨハネ4:7-10)。

いつくしみ深い父よ、
御独り子は人となって世に来られました。
わたしたちと同じ姿となられた御子によって
新しい人となることができますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

今日はマキシミリアノ・マリア・コルベ神父の洗礼名ライムンドに由来する聖ライムンド(プニャフォール)司祭[説教者兄弟会(ドミニコ会)]の任意の記念日です。

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聖母の騎士

きょう一月一日は、神の母聖マリアの祭日となります。

謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに
寒中御伺い申し上げます。

本年も皆さまとともに歩みながら
皆さまにうちに神さまのいつくしみ深い愛と
豊かな祝福がありますことを願い
お祈り申し上げます。

聖母の騎士社
竹内 昭彦
山口 雅稔

聖母の騎士修道院では、
三十一日の二十三時三〇分から聖堂でロザリオを唱え、
誓願の早い会員が先唱して〝 Te Deum 〟を皆で歌唱しました。
信徒も三〇名ほどが集い、初めて歌う人、懐かしんで歌唱する人、
感謝と様ざなの思いで新年を迎えました。

Te Deum

Te Deum laudámus: Te Dóminum confitémur.
Te ætérnum Patrem omnis terra venerátur.
Tibi omnes Angeli, tibi cæli et univérsæ potestátes.
Tibi Chérubim et Séraphim incessábili voce proclámant:

Sanctus, sanctus, sanctus, Dóminus Deus Sábaoth.
Pleni sunt cæli et terra majestátis glóriæ.
Te glóriósus apostolórum chórus,
Te prophetárum laudaábilis númerus,
Te Mártyrum candidátus laudat exércitus.
Te per orbem terrárum sancta confitétur Ecclésia:
Patrem imménsæ majestátis:
Venerándum tuum verum et únicum Fílium;
Sanctum quoque paráclitum Spíritum.

Tu Rex glóriæ, Christe.
Tu Patris sempitérnus es Fílius.
Tu, ad liberándum susceptúrus hóminem,
non horruísti Vírginis úterum.
Tu, devícto mórtis acúleo,
aperuísti credéntibus regna cælórum.

Tu ad déxteram Dei sedes, in glória Patris.
Judex créderis ésse ventúrus.
Te ergo quǽsumus, túis fámulis súbveni,
quos pretióso sánguine redemiísti.
Aetérna fac cm Sanctis tuis in glória numerári.

Salvum fac pópulum tuum, Dómine,
et bénedic hæreditáti tuæ.
Et regeeos et extólle illos usque in ætérnum.
Per síngulos dies benedícimus te.
Et laudámus nomen tuum in sǽculum, et in sǽculum sǽculi.
Dignáre, Dómine, die isto, sine peccáto nos custodíre.

Miserére nostri, Dómine, miserére nostri.
Fiat misericórdia Tua, Dómine,
super nos, quemadmodum sperávimus in te.
In te, Dómine, sperávi:
non confúndar in ætérnum.

尚、新年は月曜日(6日)よりとなっています。

聖パウロ修道会サンパウロ

私たちは、聖マリアの神秘の一つ、無原罪のおん宿りの神秘を12月8日に祝います(主日と重なる場合は9日)。「無原罪のおん宿り」とは、マリアがその存在の初めからあらゆる罪の汚れを免れていたという神秘です。人間は、人祖の罪により、自分の意志とは無関係に罪への傾きを持って生まれます。それは、パウロがローマの教会への手紙で述べている言葉によく表されていると言えましょう。
https://sanpaolo.or.jp/?p=1669

聖母の騎士

2019年は、12月8日が主日なので、
無原罪の聖マリアの祭日は翌9日(月)に移動します。

マキシミリアノ・コルベ(Maksymilian Maria Kolbe)神父さまの思い出 22

 前回、「マキシミリアノ・コルベ神父の思い出」を脱稿しましたが、もう少し神父さまのとの思い出話しにお付き合いください。

至聖なる童貞よ、われをして御身を賛えしめたまえ。

 神様は、限りなき愛で在らせられ、愛のうちにわたしたちを無より創造されました。神様はわたしたちの霊魂にご自分の限りなき幸をお注ぎくださるために、わたしたちを創ってくださったのです。人間は被造物のうちでも神様が最も大きな愛を注いで創造されたものであり、神様の子という高い資格を与えられています。人間の弱い霊のゆりかごは、尽きない愛にあふれた神様の聖心であります。神の愛によって、愛のうちに、愛のために、わたしたちが創造されたことは、まことに喜ぶべきこと、感謝すべきご恩であります。被造物及び人間をこれほどの愛をもって創ってくださった神様は、マリア様に対していかなる愛をもっていらっしゃるのでしょうか?

 聖人方のことばによって、マリア様がすべての被造物、天使、聖人たち、天国で神の光栄に浴しておられるすべての聖者よりも、はるかに美しい存在であることをわたしたちは知っています。マリア様をかくも美しく創造された神様は、いかにマリア様を愛しておられるでありましょうか。

 天国にいる聖者たちに、天国にいる者のうちで、マリア様を愛さなかった者がいるかを聞いたならば、彼らは何と答えるでありましょうか。確かに「いいえ」と答え、更に続いて、かえってマリア様を愛することが熱烈であったとすれば、大いなる聖人になっているすべての聖人たちは、マリア様に対する愛によって幸福に与かれたといってもさしつかえありません。聖ヨハネは、その黙示録にしるしているように、マリア様の光で輝く姿を仰ぎ、マリア様を賛美し、愛したいとわたしたちに教えているのです。聖人たちは信仰をもって、〝至聖なる童貞よ〟とマリア様を寿(ことほ)いでいたでありましょう。わたしたちはみんな心のなかでマリア様を愛していると思っています。マリア様が特別にわたしたちを愛してくださったのは確かであります。何故ならマリア様は、この弱いわたしたちをご自分の修道会に召し、わたしたちをご自分の子、騎士としてくださったからであります。わたしたちはマリア様からどんなに愛されているかは、わたしたちの過去を考えてみればはっきりいたします。

 第一に、マリア様はわたしたちに召し出しの恵みをくださいました。マリア様に召し出されたわたしたちは、修道院に入ってから数日後、〝至聖なる童貞よ、われをして御身を賛えしめたまえ。〟という美しい射祷を聖母に申し上げていた時、聖母の騎士としてわたしたちは、あの射祷をもって聖母を確かに喜ばせました。修道院に入った時のわたしたちの喜びを思い起こしてわたしたちは、今でも幸せな喜びに与かることができます。しかし、この最初の喜びは長く続きませんでした。入会の喜びは生活の苦しみに消され、わたしたちの弱い心には悲しみの雲が大いにかぶさってまいりました。心は乾燥し、祈りや信心の務めに嫌みを感じ、修道生活の苦しみがひしひしと感じられるようになりました。しかし、このような時に、聖母の愛の姿を見つめ、〝至聖なる童貞よ われをして御身を賛えしめたまえ〟と唱えた時、わたしたちは心に大きな慰めを覚えました。でも、悪魔の恐ろしい誘惑の嵐にわたしたちの小さな舟は沈められようとした時に、暁の星はわたしたちの舟の先にまたたいていました。自分の霊魂の弱さを思い、力なくもあわれに苦しんでいる時、わたしたちの霊魂に今まで聞いたことのない励ましのことばが響いてまいりました。その時わたしたちは、〝至聖なる童貞よ、われをして御身を賛えしめたまえ。〟と唱え、魂の強くなるのを感じました。こうして戦いのなかでマリア様は、わたしたちに精神の喜びをお恵みくださいました。着衣の喜び、修練の嬉しさ、誓願の幸福は、わたしたちの心の底に深くしるしを残されています。

 わたしたちは誓願によって永遠に聖母マリアとイエズス様の所有物となりました。この時わたしたちは涙にあふれた感激の心で、〝至聖なる童貞よ、われをして御身を賛えしめたまえ。〟と唱えました。わたしたちの生活を強め、わたしたちの霊魂を聖母に結びつけるこの射祷は、わたしたちの兄弟が最初に聖母にささげた祈りでした。それは今から七百年前に、福者ヨハネス・ドゥンス・スコトゥス(Johannes Duns Scotus)が聖母について討議する会場に出る前に唱えた祈りでした。この短い聖母の祈りは今、全世界で数十万の信者たちの心から毎日絶えずささげられています。

 聖コルベの伝記を読むと、そこで〝至聖なる童貞よ、われをして御身を賛えしめたまえ。〟という祈りがのせられてあるのです。わたしたちは聖コルベの子どもたちとして、あの短い祈りを唱えるように励みましょう。コルベ神父様は一生涯のうちに、あの麗しい射祷をポーランドにおいても、日本においても唱えました。特に日本において信者でない方のために、彼らが回心するよう(神と出会い、そのいつくしみの愛と救いのみ業を知ることを)絶えず祈りました。コルベ神父様はけがれなき聖母の御宿りの祝祭日には、わたしたちにいつもこう言いました。「この祝日はわたしたちにとって新しく生まれ変わる日です。この日にわたしたちは新しい心になって聖母に〝至聖なる童貞よ、われをして御身を賛えしめたまえ。〟の祈りを唱えささげなければならない」と。

 わたしたちも今こそ心から聖母に申し上げ、聖母を一生涯にわたって賛美し続けましょう。

 
引用:管区綜報No.36(1983年12月号 M.I.特集号・初稿)
カシアノ・マリア・テティヒ( Kazimierz Kasjan Tetich )修道士 

コンベンツアル聖フランシスコ修道会
けがれなき聖母日本管区 / 編  

改訂版 月刊「聖母の騎士」2019年9月号掲載  
聖母の騎士社

Pape François

Par cette lettre je voudrais soutenir la belle tradition de nos familles qui, dans les jours qui précèdent Noël, préparent la crèche. Tout comme la coutume de l'installer sur les lieux de travail, dans les écoles, les hôpitaux, sur les places publiques. https://t.co/UqKRP6Fekh

聖母の騎士

2019年11月24日(日)教皇フランシスコ
長崎県営球場(長崎ビックNスタジアム、長崎市松山町)
王であるキリストの祭日のミサ
説教

「イエスよ、あなたのみ国においでになるときには、わたしを思い出してください(ルカ23:42)」 

 典礼暦最後の主日の今日、イエスとともに十字架につけられ、イエスが王だと気づき、そう宣言した犯罪人の声に、わたしたちも声を合わせます。栄光と勝利には程遠いそのときに、嘲笑と侮辱の声高な叫びのなかで、あの盗人は声を上げ、信仰を宣言しました。
 それは、イエスが聞いた最後のことばであり、御父にご自分をゆだねる前、イエスは最後にいいました。「はっきりいっておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる(ルカ23:43)」。盗人の後ろ暗い過去は、一瞬にして新たな意味を得たかのようです。すなわち、主の苦悶にしっかりと寄り添い、いつでもどこにおいても救いを差し出すという主の生き方を確かめるものとしたのです。
 カルワリオ、それは無秩序と不正義の場、無力と無理解が相まみえ、罪なき者の死の前で、いつも茶化している者たちの、無関心で自己を正当化する、ささやきと陰口が響く場です。
 カルワリオ、この語は、この悔い改めた盗人の姿勢によって、全人類にとっての希望という語に変わるのです。苦しむ罪なき人への自分自身を救えというあざけりやわめき声は、決め台詞にはならず、むしろ、歴史を作るまことの形として、心を動かされるに任せ、いつくしみによって決断する者たちの声を呼び起こすのです。

 今日ここで、わたしたちの信仰と約束を新たにしたいと思います。あの悔い改めた盗人と同じく、わたしたちは 、失敗、罪、限界ばかりの人生をよく分かっています。けれどもそれが、わたしたちの現在と未来を既定し、決定づけるものであってほしくありません。わたしたちは、「自分自身を救ってみろ」という軽々しい無関心の声で、面倒を避ける空気に染まりがちなことを知っています。多くの罪なき者の苦しみを、ともに背負うことのたいせつさを忘れてしまうことも少なくありません。

 この国は、人間が手にし得る壊滅的な力を経験した数少ない国の一つです。ですからわたしたちは、悔い改めた盗人と同じように、苦しむ罪なきかた、主イエスを弁護し仕えるために、声を上げ、信仰を表明する瞬間を生きたいのです。主の苦しみに寄り添い、その孤独と放棄を支えたいと思います。
 そして今一度、救いそのものである、御父がわたしたち皆に届けようとするあのことばを聞きましょう。「あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」。

 救いと確信。それは、聖パウロ三木と同志殉教者、そしてあなたがたの霊的遺産に刻まれた無数の殉教者、彼らがそのいのちをもって勇猛に証ししてきたものです。わたしたちは彼らの足跡に従い、その一歩一歩を同じように、勇気を携えて歩みたいと思います。十字架上のキリストから与えられ、渡され、約束された愛こそが、あらゆるたぐいの憎しみ、利己心、嘲笑、言い逃れを打ち破るのです。そこに、よい行動や選択を前にして身をすくませる、無意味な悲観主義や、感覚を鈍らせる物的豊かさに、ことごとく勝利する力があります。
 第二バチカン公会議は、そのことを思い出させてくれました。真理から遠いのは、この世には永遠の都はないといって、来る都を探し求めているつもりで地上での務めをないがしろにし、注意を怠る人です。まさに、告白する同じ信仰で、神に呼ばれた召し出しの崇高さを示し、それが透けて見えるほどにすべきなのです(第二バチカン公会議『現代世界憲章』43参照)。

 わたしたちの信仰は、生きる者たちの神への信仰なのです。キリストは生きておられ、わたしたちの間で働かれ、わたしたち皆をいのちの充満へと導いておられます。
 キリストは生きておられ、わたしたちに生きる者であってほしいと願っておられるのです。キリストはわたしたちの希望です(使徒的勧告『キリストは生きている』1参照)。
 わたしたちは毎日こう祈っています。主よ、み国が来ますように。こう祈りながら、自分の生活と活動が、賛美となるよう願っています。宣教する弟子としての使命が、来るべきものの証言者や使者となることならば、わたしたちは、悪や悪行に身を任せてはいられません。反対にその使命は、神の国のパン種になるよう駆り立てるのです。家庭、職場、社会、どこであれ、置かれた場所でパン種となるよう駆り立てるのです。聖霊が人びとの間に希望の風として吹き続けるための、小さな通気口となることです。
 天の国は、わたしたち皆の共通の目的地です。それは、将来のためだけの目標ではありません。それをこい願い、今日からそれを生きるのです。病気や障がいのある人、高齢者や見捨てられた人たち、難民や外国からの労働者、彼らを取り囲んで大抵は黙らせる無関心の脇で、今日それを生きるのです。彼らは皆、わたしたちの王、キリストの生きる秘跡なのです(マタイ25:31-46参照)。なぜなら「もしわたしたちが本当にキリストの観想によって出発したのであれば、あのかたがご自分を重ねたいと望んだ人たちの顔に、あのかたの姿を見いださなければならない」(聖ヨハネ・パウロ2世使徒的書簡『新千年期の初めに』49参照)からです。

 あの日、カルワリオでは、多くの人が口を閉ざしていました。他の大勢は嘲笑し、盗人の声だけがそれに逆らい、苦しむ罪なきかたを擁護できたのです。それは、勇気ある信仰宣言です。わたしたち一人ひとりが決断することです。沈黙か、嘲笑か、あるいは告げ知らせるか。

 親愛なる兄弟姉妹の皆さん。長崎はその魂に、いやしがたい傷を負っています。その傷は、多くの罪なき者の、筆舌に尽くしがたい苦しみによるしるしです。これまでの戦争によって踏みにじられた犠牲者たちは、さまざまな場所で勃発している第三次世界大戦によって、今日もなお苦しんでいます。
 今ここで、一つの祈りとして、わたしたちも声を上げましょう。今日、この恐ろしい罪を、身をもって苦しんでいるすべての人のために。
 そして、あの悔い改めた盗人のように、黙りも嘲笑もせず、むしろ、自ら声を上げ、真理と正義、聖性と恵み、愛と平和のみ国を告げ知らせる者が、もっともっと増えるよう願いましょう。

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